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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

かんがい用ダムあるいは水力用電力ダム、はたして現在の時代がそれを強く、かつてほど要請しているかということを考えたならば、これも一つの発想の転換の時期に来ておる。私をして言わしむるならば、少なくともダム防災ダムを基本にして考えるべきだということになるのではなかろうかと思うのであります。  

辻原弘市

1962-11-01 第41回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

宮崎県下を流れる耳川水系は、開発がよく行なわれているためでもありましょうが、年間を通じて水量に変化が少なく、水力用の河川としては、きわめて良好なものでありまして、九州地区における水力用電量年間を通じてこの耳川水系が最大のものであります。発電所は一番上流の上椎葉を始めとして七発電所、計二十九万キロワットの出力を持っておるのであります。

阿部竹松

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第5号

もう一つ発電水力用の鉄管です。これも導管でありますから、そういう観点から言うならば発電水力もやはり導管があるから、これも広義の水道かと言えばそうだという御意見があつたので、実は非常に奇妙に感じたのです。併し先ほど法制局次長のお話もありましていろいろと説明を聞きましたが、私はそういうことで非常に疑問を持つています。

赤木正雄

1953-09-12 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

それからそれが困難であつた場合には、それでは設備を入れるかということになるわけでございますが、機械を輸入するということは、現在も火力の問題につきましては別でありますが、水力用発電機その他は、現在日本でも十分優秀なものができるわけであります。設備も余つておる状態でございますから、これを外資を導入するために、わざわざ日本でできるものまで買う必要はなかろうという意見であります。  

中島征帆

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

委員会の当初計画におきましても、昨年度の四、五、六の実際のそういう意味における作業停止の実績を見まして、或る程度今年の実態に即するようにこれを圧縮して計画を立てたのでありますが、荷が重いものでありまするからして、豊水によつて水は多いにかかわらず、なお石炭の消費が当初より四月も五月も六月も毎月十万トン前後ずつ多いという事情でございましたので、水力用発電所も或る程度これに耐え得るものは繰延べをするという

平井寛一郎

1948-06-03 第2回国会 参議院 電気委員会 第5号

それで私は水力用供出金を何らかの手段で火力に廻すということは、例えて申しますならば、関東なり、中部ブロック会社から、「ナマ」で一旦政府へ公納されたものが、九州会社交付金として與えられて、そして需用家の方は中部九州とも同じ料金でいいのか、そのような形が取られれば、今の電力の單價というものは五十の二百パーセントあつても大した問題ではないと思うのですが、その辺の考え方をお伺いしたいと思います。

栗山良夫

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